2008年8月1日金曜日

勝手に誤訳 『悪い男の心理学』1

chapter 1
悪い男なあいつ! (でも)自分が彼氏を作る価値があるヤツなのか、明らかにしてみろ!

01人の心は簡単には得られない

この本を読んでるあなた・・・
自ら選んでこの本を読み始めたのなら、たぶん今、あなたは、自分の好きな男性のせいで疲れてカッカしている状態だろう。あなたが幸福で平穏な愛情をもっているなら、その男のせいではらわたが煮えくり返る理由がないばかりか、男に関する本まで読むわけ決してないはず・・・でもあなたが男のせいで、困っているからと、バカだったり恨んで非難する気は全然ない。この世に愛ほど幸福感を与えてくれるものが、他にあるだろうか?愛ほど楽しいものが他にある?そんな意味で愛は人生を行きていく上であれば、重要なものだ。
しかし幸福感にあふれた人生の元になる愛とは、安息地となった安らかな愛である。悪い男に向かっているあなたの片想いは、あなたに挫折と喪失と不安ばかりを抱かせるだけで、あなたの望む情熱的な支持や安心感や幸福感は絶対ないだろう。悪い男は、あなたを本当に愛するのではなく、楽しみのため、あるいは愛の履歴書を一つまた追加するために、あなたと会うだけのつもりだろう、ということだ。

2008年6月30日月曜日

キンパップの作り方


普通のキンパップと四角いキンパップ。両方習ってきました。

材料
具:ハム(厚いもの)、たくわん、ゴボウの甘煮、ほうれん草、卵、
ニンジン、エゴマの葉
のり、ご飯、ごま、ごま油、塩

下準備
1 ほうれん草は熱湯(塩入)で1分ぐらいゆでで、固く絞る。ひとつまみの塩とごま油小さじ1をいれて手でよくもみ、ナムルをつくる。
2 ニンジンは長く厚さ8ミリぐらい(四角いものは3ミリぐらい)に切り、熱湯(塩入)で少しゆで、キッチンペーパーで水気をきる。
3 卵は2個ほどよく溶いて塩のみの味付けをし、フライパンで半分ひっくり返しながら、長方形の卵焼きをつくり、細く切る。
4 ハムは固まりのまま、よく焼き、さまして細く切る。
5 ご飯をとり、塩を多めのひとつまみ、ごま油を大さじ1ぐらいかけ、ごまをいれて、よく混ぜる。
巻く
6 すのこに海苔をのせ、ご飯を薄くのばす。先4センチはご飯をのせない。
7 手前に半分に切った海苔、またはごまの葉を2枚のせる。
8 手前1、2センチぐらいあけ、たくわん、ニンジン、卵、上にほうれん草、ハム、ゴボウなど、彩りよくなるようにおく。
9 少しずつすのこを引っ張りながら、手で巻き込み手巻きを作る。


四角いキンパップを作るときは、具材を細めに切っておく。
1~5は同じ
巻く ☆全部で海苔を3枚使う。
6 海苔(1枚目)を三分の一、三分の二に切り分ける。
7 小さい方の海苔に薄くご飯をしき、丸める。
8 大きめの海苔にご飯を薄くしき、7の海苔巻きを芯にして丸める。
9 海苔(2枚目)に薄くご飯をしき、8の海苔巻きを芯にして丸める。
10 9の海苔巻きをたてにきり、半円を二つつくる。さらにその半円を盾にきり、90度の海苔巻きを4つつくる。
11 海苔(3枚目)をしき、弧が内側になるように、10の海苔巻きを二つ並べる。その上に、具を載せ、さらにぐにかぶせるように、残りののりまきを並べる。
12 海苔で四角くまいて、おしまい。

2008年6月29日日曜日

教養について

サザエさんちで作文を見ている間塩野七生の講演を読む。
1998年に行った「21世紀を迎えるにあたって」(?)というような協和発酵出版の本。
そのなかの一説で教養について書かれていることが印象に残った。

教養に対して「役に立たない、それこそ教養だ」というような言い方があるが、それは19世紀の、
生活のために何もしなくていい社会での定義。自分(塩野)が考えている教養はむしろルネッサンススタイルの教養だ。ルネッサンスの時代は、自分の仕事(=専門分野)をするために、その内部の知だけではすまなくなった。ダビンチが絵画だけでなく、建築、絵画、医療などさまざまな分野を渡り歩いたのも、それによって今までと違った見方が可能になり、新しい進歩がうまれる。行き詰まった局面を切り開くものが教養だ、という考え方であったと思う。

目から鱗ではないけど、なんだかすとんと胸に落ちた。本の別の箇所で、「思考を硬直させないためには自分が知りたいと思う柱を一つしか持たないのではなく、何本も持つ必要がある」というようなことを話していたが、そのような柱を作ることができるのも教養の一つの役割だろう。教養とは「よりよい人間になるため」などという漠然としたものではなく、のっぺりとした自分にエッジをつくるものなのだと思った。

2008年6月27日金曜日

韓国語学習

週5日1日3時間、韓国語を勉強してはや3週間。
だらだらな学習しかしてないけど、やっぱり少しはしゃべれるようになるもので・・・・。
もっと早くから行っておけばよかったなー、とか、
いやそれは無理だったよなーとかいろいろ思うけど、
なにより、やっぱりなんにせよ「学ぶ」って面白いよね、と思う。
それが音楽でもスポーツでもそうなんだろうなーと無趣味な自分を反省。
趣味って「持続的に学ぶ」ことなんじゃないかなと思う。

2008年6月23日月曜日

そっかー

かれこれ11年前、言いたいことも言えない、圧迫されるだけの息苦しい短いおつきあいをした人がいて、あんまりほめられない別れ方をしたんだけど、その人が最近共著で本を出したことが判明。

共著者は私でも名前見たことあるような結構有名な人。現代思想系でおもしろそう。
すごいよかったなーと思う。が、彼のそういうところを尊敬して、関心をもっていたのに、恋愛という矮小化しかできなかった/ステレオタイプな関係性しか作れなかった自分の怠慢や拙さを、つきつけられて、ニガい。

じゃあ今は他人ともっと個別的な関係を作れるのかと問われるとそれも自信がない。これからは変われるといいのだけれど。

昨日のチキンカレー

今日から火・木・日は夫が料理当番!
スパイスをたっぷりの油で炒めた後、玉ねぎを入れて、飴色になるまで炒める。その後湯むきしたトマトと一口大に切った鶏肉を投入。私はその間サッカー見てました。

ゆで卵を添えておいしくいただきました。ちょっと辛かったかな?

2008年6月22日日曜日

シェフ交替!

夫の仕事が休みになったので、火木日の夕ご飯&皿洗いをやってもらえることになった!わーい。
今日は早速本格派カレーを作ってくれるそう。スパイスをこれから買いにいかなきゃ。
もうすぐ結婚して500日記念なので、その日はフランス料理を作ってくれるみたい。
リクエストは何にしよう・・・。むぎゅ。